2月に開催した「失敗しないリフォームのためのポイント講座」の続編として、実際にリフォームをしたお部屋(マンション）の見学会を行いました。見学に先立ち、マンション集会室で、リフォームのポイントについて説明があり、その後現地に移動し、すみずみまで見学しながら説明を受けました。

台所やトイレ以外の床は、杉板がはられていて、壁も一部漆喰と杉板などをふんだんに使い、部屋の中心にはひのきの大黒柱など、コンクリートを感じさせない心地よい空間でした。杉に囲まれたお部屋は空気が違う！と感じました。

リフォームに使う材や漆喰壁、塗料まで詳しい説明があり、とても参考になった、という声が多数ありました。また続きを！という要望も多く、リフォームに不安を感じている方のために、またどこかで企画したいと思います。

報告 ： ふーやん

講師プロフィール

一般社団法人 適材適所の会代表理事、加藤木材社長

（ 本講座チラシ PDF 62KB）