講師の片山泰子さんは、平成26年より仲間とタオルキャップを作りホスピス等に寄付する活動を続けています。この活動を知ってもらい、実際にタオルキャップをつくってみたいと講座を開催するようになりました。

一枚のタオル、それもロゴとかの入った高級タオルではなく、100円ショップに売っているようなタオルで、肌に優しいキャップが2時間ほどの作業で仕上がります。

始めは半信半疑で作業を始めた参加者から、1時間くらいすると「あ、帽子になってきた〜」と声が上がります。

てっぺん部分のギャザーを寄せるところがむずかしく、慣れないとすこしたいへんな部分ですがそれ以外は意外に簡単な作業です。

時間内にみんなの帽子ができあがり、笑顔で記念写真となりました。

（報告：スタッフ　いーはとーぶ）

講師プロフィール

大人の学校・足もみ講座登録講師。平成 26 年より仲間とタオル帽子を作りホスピスの会等に寄付する活動をしています。