掲載日:2026年3月15日
koyabaカフェの記録
| お 題 | : | 東日本大震災 | |
| 開催日 | : | 2026年3月11日(水)14時~15時30分 | |
| 参加者 | : | 6人 |
今回は日程が3月11日ということもあり、テーマを「東日本大震災」として開催しました。
15年前の今日を鮮明に覚えている方がほとんどでした。日本は、原発被害の甚大さを身に染みて体験した当時からは考えられない程、原発推進に舵を切ってしまいました。再生可能エネルギーの推進が進まず、加えて福島を最先端の産業施設の拠点にすることで、それが軍事産業拡大につながっていくのではないかとういう話にもなりました。これまでのように、本や映画の紹介など話題が広がりました。
①震災当時何をしていたか?など
- 揺れには殆ど気づかず、報道で詳しく知った。
- 当時の生活クラブ中浦和本部にいたが、揺れはかなりひどかった(地盤が緩い関係かもしれない)信号も止まりライフラインの影響が大きかった。
- 保育所に勤めていて、こどもたちに毛布を被せて待機した。
- 浦和PARCO9階にいて大きな揺れを体験した。
- 計画停電の影響があったところとなかったところがあった。
- 陸前高田の実家のエリアは地震と津波で大きな被害をうけた。震災から15年経過してかさ上げなどの整備が進んで箱ものが立ち、一見してきれいな街になったが、以前のような人の数は戻ってきていない。
②震災後の今、何を感じているか?
- 現在でも線量が高く人が住めない浪江や双葉に、国が土地を借りうけ、軍事産業と絡めたような最先端のロボットや医療や農業(土を使わないハイテク農業)などの産業を推進しようとしている。日本が限りなく軍事国家にすすんでいるのではないか。
※赤羽さん紹介 「レイバーネット」で視聴できる。 - 震災前の原子力ムラが現在でも居座り、何としても原子力発電を推進したい見えない力が働き、再生可能エネルギーが広がることを抑制しているのでは。
※山の花さん紹介 青木美希「それでも日本に原発は必要なのか?」文春新書
③フリートーク
- 杉山さん紹介
小松由佳『シリアの家族』集英社 - 山の花さん紹介
品川皓亮『資本主義と、生きていく』大和書房,『熊は、いない』イラン映画の名匠 ジャファル・パナヒ監督作品 - 渡辺さん紹介
新聞記事より「弾薬工場の国有化検討」→現在の政府の方針
報告(進行:菊一)